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行ってきました。 OKADA杯・・・晴れや曇りの変わりやすい天気。 タイヤの選択が難しいレースでした。
耐久レースなので気合の入れ過ぎは転倒の元も改めて認識したレースでもありました。やっぱこれが基本か! まずは、チェック!
ポンダーを取り付けるゾンビ師匠と最終チェックのKHさん
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サーキットは、濡れてるものの天気はくもり。 ここで、タイヤの選択をドライに変更。
前日までは、完全にウェットタイヤでのレースと判断していました。 路面も濡れてましたが、練習タイムの一時間で渇くと判断です。
M社長すぐさまタイヤを取りに帰る。 タイヤを変更中今度は・・・パットが限界値に! ケンちゃんが部品をもって急遽駆けつける。
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各チームドライタイヤに変更し、グリッドにマシンを並べます。
ところが、スタート前に雨。 レインを履き替えに急遽ピットに戻るチームもありましたが、すぐに止み結局ドライタイヤ。
よいよスタート。 路面は、ハーフウェットっといった感じです。 ルマン方式のスタートはくじ引きにて3番。 トップライダーはゾンビ師匠。
OKADA杯でスタート経験が無いという理由だけで決まりました。 そしてスタート。マシンを支えるのはKHさん。
もうダッシュでマシンにまたがり、いいスタート。 1コーナーをトップで回ります。 よっしゃー!
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2stのNSRや早いチームに抜かれるものの上位をキープいい感じです。
長丁場なので熱くなってはいけません。 しかし・・・転倒! 最近のゾンビ師匠あまり扱けたところを見たことなかったので・・・えっ!
ギアチェンジの破損! これ位ならと思いきや、反対側のクラッチで何かが起こってる感じ。ギアが固定状態! ここで、ゴッドハンドの登場です。
すぐさまマシンを倒し、ステップ、キック、クラッチカバーを外す作業の早いこと早いこと。 耐久レースをやっているなって感じです。
でもこんなことを味合ってると勝てません。 そして、スタート。 1時間通過で21位まで転落。
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2番手は、私です。 気合を入れる為、メットにスピーカーを仕込み無線で音楽を聴きながらスタート。
昔のディスコや、CAROLライブ、クールを仕込んでいざコースへ。 路面のことも、扱けるこも何も考えす、ただひたすら前へ行くことだけを考え、Fタイヤが思うところへ行かない場合は、腕の力でもって行き、ただマシンを振り回すのみ!
これが、功を制したのかなんかいつもより早い感じ! ボリューム全開で「アイラービューべイべー」っと君の瞳に恋してるを口ぎさみながら横や後ろのマシンの音も余り聞こえないのでプレッシャーもありません。Going
My Way状態です。 ところが・・・転倒。ピットに帰ってステップを直しまたスタート。3、4、最終コーナーと何週も回らない内にまた転倒。結局25分位の内に4回も転倒。まだ気合は残っていましたが、腕が上がっていたのと、走り方が解らなくなりピットへ。
マシンチェックをするとまたギヤが固定。 ゴッドハンドのお世話になることに。 ・・・しかし今後は、あるはずのところに、バネが無い!
あーリタイヤか? ゾンビ師匠が各ピットを走り回り、棒磁石を借りてきてエンジン内を探る。1回目、2回目なし、無理か。3回目でオイルの中から浮き上がるバネを見たときはホッと一安心。
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3番手M社長スタート! しかし、いつも見ても気持ちのいい走りです。
早いチームの中にはA級やそのクラスに匹敵するライダーもいる中で、良い走りでドンドン抜いていきます。 最終コーナーのブレーキングなんかフル加速からフルブレーキング体を起こして思いっきりハングオンそのままコーナーへ、あんな走りができたらなーっと思うひととき。
そしてKHさんへ、OKADA杯での気合の入れ方は半端じゃありません。フォームの派手さは余り何のですが、難なく速いタイムで駆け抜けます。
初めの5分位は普通ですが、乗ってきたなっとわかるのは1コーナーです。 思いっきり倒れてます。 その後、ゾンビ師匠→M社長→KHさんと乗り継ぎ結果は?
何位か? 疲れたので早めに帰ってしまいました。 5時間経過までは確か4stクラス7位まで追い上げてた記憶があります。
たしか全員で9回こけた? 修理でピットに入っていた時間は、少なくとも40分以上。 多少遅くても走り続けることが大事ですな!
次回は、こけても壊れない、マシン作り。 私の場合は、ヤッパ練習ともうチョッと冷静に走ることをテーマにおいて最終戦にチャレンジ!
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